入試方式は男女で共通です。
Q&A
男女共学化Q&A
各入試の募集人数は男女合わせたものであり、男子に限った募集人数枠は設けません。
合否判定は一定の基準を満たしているかどうかで決まりますので、性別による有利・不利はありません。
学校推薦型選抜(指定校制推薦)の推薦枠に男女別の人数割当は行いません。推薦枠について詳しくは高等学校の先生にお尋ねください。
授業は性別に関わらず一緒に受けることになります。実習等においては、内容によっては男女別に行う等の配慮をします。
本学では少人数のグループワーク等を多く取り入れているため、学生同士がコミュニケーションを取る機会が多く、すぐにクラスで打ち解けることができます。
各学科で取得可能となっている資格はいずれも性別を問わず取得でき、男女で違いはありません。
学科によって男女比は異なりますが、いずれの学科も複数名の男性教員が在籍しています。
更衣室やロッカー室は男女別で用意します。男子トイレは現状でも十分にありますが、今後状況に応じて順次設置を進めます。
2025年4月より家政学部から生活環境学部へ名称変更予定です。同学部生活環境学科での学びは、人が豊かに暮らすための生活環境の質向上をめざすもので、授業内容は決して女子学生のみを対象としたものではありません。
男子学生の皆さんにも満足していただけるよう今後充実を図ります。
クラブ・サークルにはどなたでも入部できます。また一定の条件を満たすことで新しいクラブ・サークルの立ち上げも可能です。学生支援センターにご相談ください。
本学はクラス制で、各クラスに指導教員がいますので、何かあれば指導教員にご相談ください。また「学生相談室」では専門のカウンセラーへの相談もできます。
性別により不利になることはありません。学科教員やキャリア支援オフィスが就職活動をしっかりサポートします。
男性看護師の人数は年々増加しています。卒業後は男女に関わらずどの診察科でも勤務が可能です。病院看護師以外にも、教育職等の可能性も広がっています。また本学には保健師課程もあり、保健師として行政や企業等で活躍することも可能です。
男性保育者のニーズは高まっています。また保育者の待遇は少しずつ改善されてきています。本学児童教育学科では保育者をめざす学生の約半数が公務員保育職についています。